2・6・2の法則
アジュール舞子を3→2→1→2→3とがーっと往復泳いだ日のこと。
地元の親子サークルで知り合った中でも特別に気の置けない2人に夜、時間あったら今から呑もうよって勢いで連絡してみた。
・・・まぁこちらは夏休み、海から上がって柑太くんの散歩から帰ってまだ海パンのまんまだったけど、彼らにしてみたらちゃーんとホワイトな勤め人なわけで、それはそれはもうきっと無礼千万なメールだったに違いない!すまぬ!
でも。2人とも優しいんだよね( ´ ▽ ` )ノ。ありがたい。
1人は東京から来た会社の仲間とご飯したあとだけど行きますよー!って。
もう1人は奥様に確認したら行っておいで!って言ってもらえました〜話聞いてくださいよーお願いしますよー!って。
21時に駅前で合流して若汐突入!!
ザンネンなことに今回も名物まぐろには出会えずやったけど、フシギなふわふわとしたおっちゃんが次々と出してくれるひと手間かけてるのかどうかちょいと怪し目のあてもんをいただきながらグイグイ呑む!語る語る。
Mさんとは親子サークルで何年もコンビを組んで磯観察プログラムをやってきたツレ。
Kさんは洞察力鋭く青森出身のシャベリもたまらなく面白い2つ下。
2人ともこの町の生まれ育ちではなく僕も含めてみんな移住組。
だけど、垂水が大好き、現代を憂いながら虎視眈々と未来のために企みを抱いてるとゆう部分でいたく共感できる同志!!
面白かったのが「2・6・2の法則」。
保守体制派、無関心無気力楽なほうがいい派、変わらなきゃいけないんじゃないか悶々派。
どこの世界でもどこの業種でもそういうのってある程度ハマるなぁ、って。
二軒目は鳥平に流れて座敷でまたまた話し込んで。面白い!
彼らとは、単に呑み屋でおっさんがクダ巻いてるレベルではなく、いろいろと親子サークルの企画を実施して来たという成果を共有してきてるので、話にもリアリティがあって、楽しい。具体的に前向きになれる。ほんと、いい仲間だ。
・・・ま、具体的には、こんど釣り行きましょうよ!とか。 そゆのも含まれてるけど!
そのへんがやっぱり、海の町だってことで。 笑
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